【お客様Q&A】赤みが出るってどういうこと？

こんにちは！モンキーポッドです＾＾

『１人のお客様のお悩みは皆の悩み！』ということで、営業中にお客様から頂くご質問を皆様にもお伝えするコーナーです★

お客様のヘアカラーをする際にお悩みワードとして頻繁に登場するのが『赤みが出やすい/黄色く抜ける』ということ。

ヘアカラーした直後は良い色なんだけど、月日が経ち１カ月後にはギラギラしたオレンジぽさがあったり、キンキンな黄色になっていたりすることも。。。

『どんな色をやっても最後にはこの色に戻っちゃうんです』なんてこともとちょくちょく伺います。

これはお客様の髪の毛が持つ『本来の地の色』なんですね。

髪の中にはメラニンという色素がふんだんに詰まっています。これが髪が黒く見えている理由ですね＾＾

このメラニンには【黄色系のメラニン/赤系のメラニンの２種類】があるんです。

このメラニンが髪に詰まっている割合によって黄色ぽくなりやすい人もいれば、オレンジ（赤+黄色ですよね＾＾）ぽくなってしまう人もいるわけです☆

この本来から持っているメラニン色素というものを抑えたいから【赤みをなくしたい/黄色く抜けにくい色にしたい】というワードが出てくるんですね♪

あと中には【赤み/明るみ】が混じってる方もいらっしゃるかもしれませんね＾＾

日本語は難しいもので文字に表すとわかりますが、言葉になってしまうと誤解を招いてしまうことも、、、

本来だと『明るくなりにくいようにしたい』と言いたいところが『明るみが出にくいように→赤みがでにくいように』と変わってしまっていたりすることも。

お客様が言いたいことをしっかりと受け止めれるようにお客様の気持ち、目線になってカウンセリングを行い、お客様にとってお手入れが簡単で毎日がイキイキとなるようなヘアスタイルをご提供できるようにカウンセリング技術、施術技術を怠ることなくしっかりと磨いていきたいと思います＾＾

あと今年も残り２週間となりました。平成最後の年末を綺麗に過ごしましょう♪