上手な美容師、下手な美容師

『スタイルはあなたにお任せで』と言われた男性のお客様が、仕上げたヘアスタイルを気に入って頂けたようで、その場で『男性のカットは男性の美容師にお願いしたほうが格好良くなるのか?』とのご質問を頂きました。


僕は『特に関係ないかと思います。』とお応えしました。


そこから話が派生して『予約の段階で上手な美容師でお願いします。と伝えるのはどうか?』というお話になりました^-^


美容師として仕事につき、一般的に言う『アシスタント』から『スタイリスト』になるまで沢山の練習をしてお店ごとのカリキュラムやチェック項目に合格した人が『スタイリスト』になれます。

ですのでお店でスタイリストとして立っているスタッフの上手下手は特にないと思います^-^

判断基準はスタイリスト歴で見るのか入客数でみるのか売上なのかなど様々です。


しかし本当に求めるところは【お客様自身が求めるものに合うものをご提供できる美容師かどうかだと思います。】

お客様も【人】でありスタイリストも【人】なので【合う・合わない】は生じるものだと思います。

お客様とスタイリストの価値観やセンスが違えば、歴数が長くても入客数が多くても売り上げが多くても関係ないのではないでしょうか。

お客様一人ひとりのご要望やお悩みをしっかりと伺い、それに合ったスタイルをご提供できるのがお客様のなかでの”上手な美容師”だと考えます^-^


お客様に理想の美容師が見つかりますように♪

0コメント

  • 1000 / 1000

【公式】素材美容に特化したリゾート美容室 |Monkeypod|諫早

【Hot Pepper Beauty AWARD 2年連続受賞2020/2021】 アメリカ・ハワイ 自然と人がのびのびと共存している世界。 毎日が、自分らしく。 モンキーポッドはお客様という『素材』を活かし、 ヘアスタイルを通じて 【お客様のイキイキとした毎日を創造する】 ことを掲げ日々精進してまいります。 日々のお悩みを解消し、リラックスした ひとときをお過ごしください。